「いつでも建物の品質はすべて均一」
というのが私達の考え方……。
家は人が手で造るからこそ、造り手は選抜された、いつもの職人でなければならない。
造り手の「想い」そして「技術」の差により、同じ家でも仕上がりは大きく違ってくる。
繊細な商品だからこそ、棟梁(大工)は三幸住宅の考え方を理解している数人の大工のみ。
そしてその家づくりに協力してくれる職人達(基礎・瓦・板金・左官・設備・内装などなど)は選りすぐりのメンバーで、目の前のその1棟をいまできる一番良いものとしてお客さまにお渡しすることが、最大の任務であると考える。
住宅施工会社の中には、集客したお客さまに対して少し無理をしても、お客さまのご都合に合わせて話を進め、なんとか1棟でも多く受注を取り、そこに伴う職人の不足分は、その時々なんとか集める……。
商売という意味では、それも仕方のないことと理解も出来ます……。が、基本的に手造り商品である家でこれをやってしまうと必ず細かい品質はバラついてしまいます。
なにより私達の場合は大工のプライドが許しません。
この想いがいつも「心の根」にあるので、生意気なようですが年間の施工量(頭数と坪数)を制限して、自分達が責任を持てるいま目の前の1棟を最優先にしています。
【キャラクター紹介】
重振 耐剛 (しげふり たいごう)
45歳 甲斐地方出身
身長 210cm
体重 160kg
この組織一の怪力……。
龍刀(天空の龍でさえ、その一太刀で両断してしまうという伝説の刀)を使う。
20代の時のベンチプレスの記録は634kgだったと言っているが、年齢が45歳になったいまの方が更にパワーアップしているという噂も……。
体の大きさからパワーだけ、と思われることも多いようだが、いつも体を鍛えるために身に纏う400kgもある鎧を脱いだとき、彼の本当の力が解るだろう。
そして昔のホテルハトヤのCMを彷彿とさせるように抱いている鯉。
全長2mもあろうか?というこの巨鯉が天高く舞い上がるとき、やつを召喚する合図だッ!!
温和な性格で特に子供に優しい……。女嫌いという側面も……。
83693